ダイヤの魅力 上野駅2


上野駅1」を書いたのは11月位かと思っていたが、確認したら10月の終わりだった。こんなに間が空いてしまったのは、ツイッターで思ったことを小出しに呟いていたせいもある気がする。140字以内で呟ける気楽さと、140字以内に縮める労力とで、いくらでも書いていいブログを書くのが億劫になってしまった面倒臭がりです。すみません。

JR東日本上野駅のリベットその2。古い柱や橋脚には、写真のようにブレース(斜材)がダイヤ型になっているものがある。

改修工事後見ていないのだが、東急池上線大崎広小路駅の架道橋(http://d.hatena.ne.jp/rvt-aa/20080710/p1)にもあった。愛らしく、ウェハースや、ゴムをこういう形にしておさげ髪を留めている女の子を思い出すので、自分の中では好もしいものになっている。

ブレースの内側に空間があるのも、のどかな感じだ。でも強度はどうなんだろう。


エスカレーターの傍にあるので、エスカレーターに乗るとこんなふうに(→)思い切り間近にリベットを見ることができる。短いけれど至福の時間。