東京大学2 アーケードの黒いやつ

 
次は、法文一号館のアーケード。
耐震補強や、照明による夜間の安全確保のためなのか、黒い金属っぽい棒がまるで突っ張りポールのように渡されていた(写真左)。
もしかしたら仮材なのかもしれないけれど、黒は色調的に違和感がある。

裏側から見ると、(写真右)くらいには目立たなくなるとはいえ、
昆虫の擬態くらいにはなじむ色がほしいところ。
こういう部材には、カラーコンタクトレンズみたいな色のバリエーションはないのかしらん。