バレンタインのGoogleロゴ

14日深夜から早朝にかけGoogleのサイトを見たところ、ホリデーロゴが「Gxogle」と赤い文字で書かれていたので驚いた。「xo」のところだけクレヨンっぽく、「あなたのバレンタインはバツ丸どっち?」とか「血のバレンタイン」とか「バレンタイン司祭(司教という説も)の処刑を想え」とかいう意味なのかと思ってしまった。まあたぶん、xoはキスとハグという意味なのだろうが。冷蔵庫のxo醤の賞味期限が切れていることも思い出した。
さっき見たら、青とピンクの鳥がロゴの上でキスしておりoの字がハート形のラブリーなものに変わっていた。もしかして一日のうちに何種類か変わったりしていたのだろうか。

ところで。いつもバレンタインのチョコレートは13日に買って、14日の午前0時の時報とともに家人に贈りお相伴という名の争奪を行うのが常だったが、今年は12日に買ったので、やることはいっぱいあるのに、14日までの時間を長く感じてしまった。慣れないことは未知への挑戦以外するものではないと思った。